freeesy’s blog

英語勉強方法や海外ドラマやhulu、人生について色々書いていきます。

英語ができると仕事で劇的に有利な理由とは?

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みなさん こんにちは。freeesyです。

今、英語に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

  

日本という社会では、中学校の英語(今は小学校)から始まり、

高校受験、大学受験、就職試験のTOEIC

さらには、社内出世のためのTOEICやいきなりの海外赴任などなど。

 

世界の中で見ても、日本という社会においては、英語を重視しており、

かつ他人と差別化に大きく繋がる国は非常に珍しいと考えており、

日本人であるかぎり、みんな、今すぐ英語力をアップすべきと考えています。

 

そこで、留学を通じ、いくばくかの英語力を身につけたfreeesyの視点から、

英語を勉強すべき3つのメリットをご紹介したいと思います。 

 

なぜ、英語ができると日本社会ではとにかく有利なのか?

 

 

ずばり、理由は、 

「日本人はみんな英語コンプレックスを持っているから」

です。

 

そして、それを日本人が全員自覚しており、

英語への苦手意識は社会的なコンプレックスとなっているのが、

今の日本の現状です。

 

なので、

・アップルのスティーブ・ジョブズのスピーチ

オバマ大統領の演説

・旅行中のネイティブ・スピーカー道端での会話

など、英語を話しているのを見ると、すごくカッコよく見えるのです。

 

日本社会において、英語ができるとチャンス拡大!

日本には、英語コンプレックスが根強い(実は、留学経験のあるfreeesyでさえも) 

しかし、見方を変えると、これはチャンスでもあります。

 

ほんの少し英語ができるだけで、周りから「仕事ができそう」「頭が良さそう」「カッコ良い」という印象を与えることが容易です。

 

実際、日本社会において、大学受験ではどの大学でも英語は最重要科目ですし、

就職の際、非常に有利です。

 

また、就職した際、どの業界・職種でも、

とっさの英語対応が求められることがあります。

 

職場において、

・自分がバリューを出す(同僚やライバルにできないような結果を出す)

・そして、それが周りや上司に認められる

 そんなシチュエーションは中々容易にはありません。

 

しかし、英語ができれば、その可能性は広がります。

 

英語ができれば、日常的な業務がチャンスに溢れている

では、具体的にどんなシチュエーションであれば、

英語ができることで仕事にプラスになるでしょうか?

 

freeesyの経験から、下記3つをご紹介したいと思います。

1.英語で電話がかかってきて、誰も対応できず、職場に動揺が走る

最も即効性があるのはこれですね。

英語の中でも、特にスピーキングとリスニングは苦手なのが日本人の特徴。

 

仕事において、取引先や営業電話などで、

相手がいきなり英語で話してくることもありえるでしょう。

 

ただ、その電話がひょっとしたら、外資系企業からの大事なものかもしれないので、

むげにできませんよね。

 

英語ができない方が受話器をとったとき、

 

「だ、誰か英語できる人いませんかー?」

 

となります。(freeesyの職場では、少なくとも月1くらいであります)

 

そんなとき、自ら手を挙げ、スマートに対応できれば、

周りからの評価は一気に上がり、羨望の目で見られることが多いでしょう。

(電話を引き継ぎを依頼した人から感謝されることは言うまでもなく)

 

しかも、基本は、どうでも良い営業電話や他の誰か宛の電話の取次など、

本当に簡単な対応のみでいいことがほとんどです。

 

なのに、その対応(1~2分程度)だけで、一気に周りからの株は上がります。

 

2.取引先相手のキーマンが外国人で、英語でのメールが求められる

これもわかりやすい。ここでのキーポイントは、

メールであれば、周り(特に、直属の上司や同僚)に

「英語ができるヤツ」ということを知らしめることができるという点です。

 

電話だと、その場にいた人へのアピールにしかなりませんが、

メールであれば、メール関係者全員が取引先とあなたのやりとりを

見ることになります。

 

よって、日々仕事をしているメンバーに対して、

あなたは取引先と「英語」でコミュニケーションを

とっていることを知らしめることになるのです。

 

また、海外と取引する場合、その相手は通常の取引先よりも重要だったりします。

 

実際、freeesyは英語ができるということで、

某世界的規模感の外資系企業の役員との窓口というチャンスを頂き、

日々英語メールをやりとりしています。

 

すると、通常あんなにうるさい上司も英語になった瞬間、

影を潜めて、自分に仕事を任せるようになるのです。自分にしかできないからです。

 

ガラパゴス化という言葉も一時期流行りましたが、

これからグローバル化が進むにつれて、

どんどん海外とのやりとりは増えていくことになるでしょう。

 

そんな中、英語ができるというだけで、

取引先が外国人ということがきっかけで、一気に出世の可能性が広がるでしょう。

 

3.上司と外出中に、海外旅行客に道を尋ねられる 

今、海外からの旅行者数は増加傾向。

 

そんな中、東京や大阪など、観光地には、外国人が溢れかえっており、

道端や電車の中で、外国人に声をかけられることもあります。

 

そんなとき、基礎的な英会話・英語文章で対応できると、

「こいつはいざというとき、便りになる」

という印象を上司にあたえることが可能です。

 

しかも、一瞬で。

いとも簡単に。

 

こんなシチュエーションはざらにありますが、英語ができれば、一瞬で評価を上げることが可能です。

 

英語コンプレックスの蔓延する日本社会を逆手にとる

日本は、世界でもまれに見る英語後進国であり、全員が英語コンプレックスを持っています。裏を返すと、世界の中でも、英語ができればチャンスを最もつかみやすい国と言っても過言ではないでしょう。

 

英語ができれば、他者との差別化が可能です。

他者と差別化することができれば、自分のバリューも上がります。

バリューが上がれば、これまでない結果が出てきます。

 

このブログでは、英語に必要なスキルをどんどん紹介していく予定です。

ぜひみなさんも英語を身につけて、チャンスを掴んでいきましょう!